Zakka_to_Cafe

雑貨屋やカフェ紹介、洗濯や掃除便利グッズ、経理屋なので会計・税務・Excel等気づいたことを利用者目線で解説していきます

アメリカのホテルで洗濯する方法

 

海外で長期滞在する場合、どうしてもついて回るのが、洗濯です。

アメリカの場合は、洗濯&乾燥で外に干すことはないそうです。

慣れない海外の地で、どのようにするとよいのか経験をもとにつづってみました。



▽結論

日本から洗濯ネット・洗剤(アリエールジェルボール)を持っていき、6ドル用意しておく。

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洗剤

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3ドル(25セント×12枚)

 

 

▽理由

・洗濯ネットに入れると、ばらばらになったり、洗濯物が絡まったりしないで済みます。

・洗濯機に洗剤受けはあるのですが、前回使用した方の分も混ざってしまうため、個人的にはオススメできません。

 ・洗剤はアリエールジェルボールにすると、こぼれる心配がありません(飛行機でも気圧でやぶけることはありませんでした)

・6ドル(洗濯機3ドル、乾燥機3ドル)は紙幣で用意してあれば、フロントで両替してくれます。(25セント×24枚)

・精算はアプリによる方法もあるが、日本スマフォの場合、アプリは使えません。

 

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硬貨投入口

 

 

 ▽ポイント

・洗濯機が多くないホテルでは、洗濯機や乾燥機の取り合いとなるので、早め(午前中)に使う方がよいかもしれません。

・部屋からランドリーコーナーへ洗濯ものを運ぶ袋(お土産袋のあまりなど)はあった方がよいかもしれません。

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部屋からランドリーコーナーへ運ぶ袋

 

 

▽具体的手順

  1. 日本から洗濯ネットを持っていく。
  2. 3ドル(洗濯)&3ドル(乾燥)を用意しておく。
  3. フロントで、両替をする(1ドル札→25セント×4枚、6ドル分→25セントが12枚×2)
  4. 洗濯30分はネットに入れてから、洗濯機へ入れる。
  5. 乾燥45分はネットから出して、乾燥機へ入れる。(乾き漏れをなくすため)

※シャツは部屋にあるアイロンを使う

 

■まとめ

いきなりの記事でニッチな話でした。。。

でも出張等長期滞在した際には、必要なことですよね。

すべてのホテルで同じということはないかもしれませんが、参考にしてみてください。

 

 

 

 

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